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2009年7月12日 (日)

医療とお金

乳腺外科の医師である土井卓子さんに、女性外来や性差医療についてお話を聴く機会がありました。

先生は、乳ガンになった方達に、選択できる医療について説明する際、かかる費用もお話しするそうです。費用対効果ということですね。

費用に納得して医療を選択できることは、いいことだと思います。

でも、お金がないばかりに、命に関わる医療を受けられずにいる人もいる・・・その実例を聴いたときには胸が痛くなりました。

健康保険に加入していれば、ある程度の医療を受けることができます。さらにお金を出すことができれば、先進医療と呼ばれる、まだ健康保険が適用されるほどではないけれども効果があるとされる医療を受けることができます。

うんとお金が無くても、フツーに暮らしていれば健康保険の範囲の医療は受けられるはずなのですが、自己負担である3割分を払い続けることが難しかったり、そもそも健康保険に加入していなかったり、命に関わる格差が広がっているように感じました。

民間の生命保険会社の医療保険に加入する際のご相談を受けることがありますが、それは、どのような保障が必要かがよくわからず、理解して納得してお金を出したいからご相談にいらっしゃるわけです。

そのような方達は、公の健康保険に入っていることが前提でのご相談となります。

教えていただいた事例は、それ以前の大変さなのだ、FPとしてはどのようにお役に立てるのだろうか・・・と、今、考えているところです。

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