« 「3B」って? | トップページ | 気分はいつも春! »

2010年1月25日 (月)

少子化はお金がないから?

少子化、少子化と言われて久しいですし、合計特殊出生率が1.2とか1.3ということですから、なかなか子供を産まなくなっているのは事実なのでしょうね。

でも、先日、仕事の打ち合わせで、初対面の人を含めて4人が集まったら、それぞれの子の合計は10人。仕事仲間6人とのミーティングでは子供の数は15人。一昨日、PTAママ仲間6人が集まったら、うち4人は子供3人のママでした。

仕事では、この家計で子供を産んでも大丈夫でしょうか?という問い合わせがあったりします。お金がないから、子供を産むのに不安があるというのです。確かに、子供は成長と共にお金がかかるし、愛情だけあればまっすぐ育つと言い切れないですし、お金はあるにこしたことはないと考えています。

それでも、お金がないから子供を産むことができない・・・って、何だかなぁ~と、つい、思ってしまうのです。

子どもを持つ・持たないは、個人の考えが大切で、産みたくない人はそれでいいと思うし、女だから子を産まなくてはならないなんてことは、これっぽっちも思っていません。

ただ、産みたいと思っているのに、お金が足りそうもないから産めないというのは、どうなんでしょうね。

お金がないから旅行を我慢する、レストランでの食事を我慢する、高価なバッグの購入を我慢する、というのは、わかります。

無い袖は振れないのですから、収入の中で生活をするのは当たり前のことなのですが、子供とモノは、同じではないような気がします。

子供を産めないというのは、本当にお金がないからなのでしょうか。

・家族の協力が得らない
・家族が協力したいと考えていても、仕事が忙しすぎて協力できない
・働けば子供を育てるお金は用意できるのに、職が見つからない
・職があるのに、子供を預かってくれるところが無くて働けない

子供を産んだ人たちからは、子育てと家計の大変さは、いくつも伝わってきます。

自分や、パートナーと協力して頑張れば乗り切れそうなこともあるのに、自分たちの頑張りだけでは簡単には乗り切れない事情があるように思えます。

子供は、長い時間をかけて育つもの。

もっと、社会全体で、費用も手間もかけてあげることが大切だと思います。

好きで産んだのだから、おまえ達の責任で育て上げるのが当たり前! と、親たちに言うのは、頑張っている親たちには酷なことです。

ただでさえ、子育ては不安の固まり。少なくとも私はそうでしたし、今もそうです。

精神面で不安なのに、お金の面でも、まわりからの応援も不安なのでは、産む決心がつかないのは当然かもしれません。

今の私にできるのは、少しでも早く、将来の生活設計の手伝いをすることで、不安をいくらかでも減らしてもらうことでしょうか。

|

« 「3B」って? | トップページ | 気分はいつも春! »

徒然雑草」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「3B」って? | トップページ | 気分はいつも春! »