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2010年7月 4日 (日)

マンドリンによる「マッチ売りの少女」

マンドリン演奏会に行ってきました。

高校の後輩、と言っても、高校時代に話をした記憶はなく、恩師を偲ぶ演奏会でいっしょに裏方を務めたことで知り合った女性が所属する「コムラードマンドリンアンサンブル」です。

_20100704001先生を偲ぶ会では、いつも控えめで、偉そうな発言はしないけれど、しっかりしていて頼りになる存在でした。

そんな人に誘われたので、これは行かなくちゃ!と夫と一緒に飯田橋のトッパンホールまで出かけたのですが・・・

演奏も、ホールも素敵でした!

好きだから弾いている、というだけでなく、しっかりお客に聴かせられる腕で、音楽を楽しむことができたのでした。

が、問題は、曲の中のひとつです。

アンデルセン童話による音楽物語「マッチ売りの少女(鈴木静一)」は、歌とナレーションが入るのですが、だまって聴いているわけにはいかない曲だったのです。

涙と鼻水が勝手に出てきます。途中で、心の耳をふさぎ、ストーリーから気持ちをそらそうとするのですが、うまくいきません。演奏は上手で、気が散ることもありません。仕方ないので、音を立てないように、ハンカチを鼻水にあてていました。

はぁ~、夏の暑い日に、クリスマスの悲しい物語を聴くことになるなんて、考えもせず。

最後に、「スペイン第3組曲」という迫力満点の曲を聴くことができたので、気分も変わって、元気に帰路につくことができましたが、それでも、なんでマッチ売りの少女なのよ~とぶつぶつ言いながら帰ったのでした。

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