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2010年12月15日 (水)

進学資金相談会in長野

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長野の県立高校で、1年生の保護者向け進学資金相談会を行いました。

1家庭20分間の相談時間のスケジュールでしたが、保護者はとても熱心。進路担当の先生が20分経ったところで次の方を招き入れないと、あれもこれもと質問が出てとまりません。先生によると、1年生の保護者向けにこのようなことをするのは、初めての試みだとか。

今回の開催に至った理由は、家庭で大学や専門学校の進学資金を出してもらえると信じて(思いこんで)学業に励んでいた生徒が、実は、費用の捻出がとても無理だということが受験間際にわかって落ち込み、学業への意欲を無くしてしまうケースが増えているからだそうです。

他の学校でも同様の話を聞くようになりました。セミナーの参加者や相談者から聞く話と重ね合わせ、保護者が本当は学費を出してやるつもりがあったのに、厳しい経済環境の中、出せなくなってきている・・・と、見るのが妥当かと思います。

保護者は、子どもががんばっていれば、本当は学費を出してやりたいのですよね。でも、かなわない。親もつらいです。

今日の学校では、申請した上でのアルバイトを奨励しています。もちろん、学業が最優先なのですが。

初年度納入金を自力で貯める生徒がチラホラ見受けられるそうです。

初年度納入金さえしっかり用意できれば、あとは奨学金を利用して、生徒自身の力でなんとか学業を続けることが可能になります。多くは、初年度納入金は保護者が用立てるわけですが、時間さえあれば生徒が自力で用意できること(親が貯めるにしても同様なのですが)を、先生がよく認識していらっしゃいました。

頑張る生徒と、真剣に応援しようとする保護者。お金のことはプライバシーだからなかなか踏み込めないが・・・と配慮しながらもアドバイスする先生。私にできることは限られていますが、これからもセミナーや相談会を通して応援したいと思います。

雪がちらつく中、空気は澄み、空もきれい。2時間の相談会のために往復12時間かかりましたが、頑張る人たちをまじかで見て、気持ちよく帰ってきたのでした。

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